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東京イクメン日記

第一子誕生のタイミングで半年間の育休を取って



パパが帰ってきた時の音で泣かせた!というときの本質的な問題点

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子育て中のご家庭であれば一度は経験したことがあると思います。


パパが帰ってきた時のドアを閉めた時の音で赤ちゃんが

ギャーーーーー!



(しまった・・・・)


と思うより早く、奥様からの怒りの言葉。

「今やっと寝てくれたのにーーーーーー!!!怒」


はい、すみません。

泣かせることよりも重大な問題

とはいえ、ドアの音で泣く、泣かないといっても時と場合によりけり。

必ずしもパパが悪いわけでもないと思います。


それでも奥様が激怒するのはなぜでしょう。


思うに、

奥様が怒っているのは

「泣かせた!」

ということではなくて、

「夫の無神経な行動のせいで、自分がせっかく頑張ったことを水の泡にされた!」

と感じてしまうことなのではないでしょうか。


そしてその前提には、夫の子育てへの協力は不十分!という気持ちがあると思います。


まずは無神経な行動と言われないように、ドアの開け閉めには注意を払っている、ということが奥様に伝わるように、そ~~~~っと帰ってみるようにしましょう。(奥様に伝わることが大事です)

育児協力への不満は対話時間と相関がある

それから、子育てが不十分、という母親の気持ちをなくすためには、子育てをきちんと自分も行うということが一番です。

しかし父親も参加したいと思っているけれど、
「そもそも何をどのようにしていいかわからない」
「せっかくやろうとしてもダメ出しされてやる気が失せる」
というケースをよく聞きます。


対策として、両親が普段から話し合いの時間を設けることが必要です。

実際に育児への夫の協力に対しての不満と、対話時間には相関があるという研究結果もあります。2001年の研究でちょっと古いですが、直感的に相関がありそうだなというのは多くの方が賛成だと思います。

父親の育児協力に対する母親の満足度と両親の対話時間との関連性は,育児の5項目すべてにおいて,対話時間が少ない両親は,父親の育児協力に対して不満をもつ母親が有意に多い傾向にあった。

父親の育児協力・夫婦の対話と母親の育児満足度との関連性より抜粋 (2001)
http://www.lib.yamanashi.ac.jp/igaku/mokuji/kiyou/kiyou18/image/kiyou18--047to053.pdf


まぁそもそも不満をもっていて、話したくないから対話時間が短くなるっていう順番かもしれませんが、とにかく対話しない事にはお互いがどう思っていて、どうすれば解決できるのかということの筋道すら見えません。


子育ての合間を縫って、対話の時間を作るようにしましょう。



ただし、対話の時間を作るのもきちんと奥さんが一息ついている時を見計らって。

「今、ゆっくり話してる場合じゃないんだけど!!!」


と火に油を注いでしまわないように気を付けましょう。


そのためには、まず家事の一部をやって、奥さんの時間を捻出することが必要ですね。